あそび装置

舞台から生えた煙突4本。なんじゃこりゃ。

 

人形が『あそべる』舞台装置を考えているんですが、

そのヒントに立てた円筒たちです。

 

この場合の『あそべる』は

例えばいろんなものに変化したり、

視覚的におもしろかったり、

人形との相性がよかったり、

動きのあるものだったり、みたいなものをさす抽象的な言葉です。

 

あそべる舞台装置が思いついたら次は、

それでいかにあそぶかという「あそび心」をもった演者の仕事が待っています。