宇治の巡回公演
全会場を事前に訪問し、丁寧に打合せをしています。
今年は、幸か不幸か、厄介な奴のおかげで
いつもの夏より地元にいるし、いつもの夏より時間もあるからね。
地元だからこそできることを大切に。
事前に、出会って、お話をお伺いして
何がよくて、何がだめか、どうすれば安心できるか
一つづつ確認する。
そのうえで、子どもたちの様子とご希望に応じて
人形劇 or 大道芸 or 工作 or 体を動かす系etc…
会場ごとに内容をカスタマイズ。
こんな時だからこそ、話し合って、考え合って、納得しながら、
できる限りの対策をして、環境を整えて動きます。
制限の中でできる方法・内容を探る。
マイナスではなく、プラスに働くように。
子どもたちにとって
いい意味で思い出に残る夏の一コマになりますように。
コロナがあったから・・・
コロナがあっタカラ・・・
コロナがあっ宝・・・
「タカラ」を「宝」に変えるよ。