毎年４回というスペシャルな回数のコーディネートのご依頼を頂く子ども園さん。
例年なら、1回目は5月に実施。この状況で今年はどうするか園にお伺いに。
すると・・・
ほとんどの行事がなくなってしまっている子どもたちのために、なんとか実施したいと、先生方。
それから、活躍の場がなくなってしまっているアーティストさんを応援するためにもとも。
もうねぇ、これ、聞いた時、涙が出た(
)💧
こうして気にかけ、応援してくださる方がいること
それが、嬉しくて、ありがたくて☺️
子どもたちのためにも、アーティストの仲間のためにも
コーディネーターとしてこの声にこたえたい。
みんなが安心して実施できる方法は？
いろんな仲間のステージを思い浮かべながら必死に考えた🤔
で、関西在住で、幼保公演も屋外公演も安心なアーティスト仲間
スマイルパフォーマーQちゃんに声をかけて
園に野外公演を提案◎
先生方の多大なる協力で園庭での公演が実現。
ウッドデッキが想定していたかのような格好のステージに。
青空の下☀️ブルーシートが客席、椅子と座布団を間を開けて並べて。
なぁ、今日何するん？ぼく、誕生日やねん。私が描いたのおしえたげよっか―。これなに？これなに？
準備中から興味津々、脈絡なく(笑)話しかけてくる子どもたち👦👧これこれ、この感じ💕😍
ステージが始まる。大人の緊張感の中で、子どもたちはもう舞台に夢中。
からだ中から驚きとワクワクがあふれ、きらっきらっの笑顔。幸せ時間✨✨
あれから３週間がたち、ほっ。慎重に実践と実績の積み重ね。
子どもたちにとっては特別な一日。私たちにとっては日常。
そんな幸せな毎日が、少しづつでいいもどってきますように☺️