【子どもたちと出会える幸せのために、慎重に実践と実績を積み重ねていく】

キャンセル電話の嵐・・・そんな中、外なら大丈夫だよね
こんな時だからこそ子どもとつながる場をと
圭太君@アフタフバーバン関西の晴天活動にも力をもらって
3月のうさぎはらっぱを会場に実施したたくたく堂野外WS。

大道芸と工作の道具、シャボン玉を公園に持ち込んで
作ったり、やってみたり、あそんだり。
お天気も味方してくれてて、時折、ウグイスの鳴き声の聞こえる中でアートインレジデンスな雰囲気
子どもたちと出会って、まったり過ごしました。

・見て!! 私、すごいんちゃう、回せたで。
・自粛で感じていたストレスが減りました。
・たくさん、すごすぎやし。
・楽しくて集中してたのでイライラが飛んでいきました。
・ヤッター、できたー。

子どもはもちろん大人の方からもうれしい声がきかれました。
この状況の中での迷いながらの実施でしたが
子どもたちと紡ぎ合えた幸せな時間にやって良かったなぁって。

この取り組みは、コロナ関連の子育て世帯等を対象とした地域活動への臨時助成に申請し、申請が下りるかどうか定かでない中で
事前着手届けを出しての見切り発車での実施でした。
今月になって、その報告書が受理され、交付金決定通知が届きました。

この決定は、コロナ禍でのこうした活動の必要性と一つのあり方が認められたということであって、その事が何より良かったなぁと。
(この時からまた状況が変わっていて、今はマスクで実施してます)

何が正解かわからない今、安心と安全への細心の注意は払いつつ、慎重に実績を積み重ねていくしかないなと思います。