このところ、公演だけじゃなくって乳幼児親子さんのあそび・交流の場によんでくいただくことも増えています。
        去年、地域公演でお世話になったおやこ劇場さん
        未就園児の親子さんが集うピッピの会にお声かけいただいて
        あそびに行きました。
    
        一応、開始時間とかは決まってたけど
        子どもたちはへやに入ったとたん、
        始まる前から、もう、あそびスイッチオン!!
        そりゃ、そうよね。
        遊ぶって今から始めますって始めるもんじゃぁないもんね。
        私たちもただ待つのもなんだからあそびはじめちゃって💦
    
        そんな子どもたちの様子に、
        大人の方も「なんかもう始まってるよねぇ。そのまま続けちゃおっかー。」って、笑顔で子どもたちの流れにのっかって。
        さすが、長年活動してらっしゃるおやこ劇場さん。
    
        四角いはこに紙コップにぬいぐるみ。
        それ自体は、何の変哲もないフツ―のもの。
        何も特別なものでなくってもいいんよね。
        想像力とちょとした工夫であそびの世界はどんどん広がる。
    
        ぬいぐるみが性格をもって動き出し。
        はこや紙コップが、山になったり、電車になったり、ねこになったり、女の子になったり、オオカミになったり。
        いろんな物語が生まれます。
    
        あぁ、楽しかった。
        次は冬に遊びに行きまーす。
    



