発散と収束

アイディアから何かを創り出す頭の中の作業は、

部屋が散らかる現象によく似ています。

 

アイディアの種から、一見役に立たなさそうなものまで、

手の届くところに並べて考えながら、

途中に思いついたことを形にするために

さらに仕舞っていた知識やら経験やらをひっぱりだして

組み立てていく作業の間、

「片付ける」なんて発想が入り込む隙間はないんです。

気がついたらこんな状態。

 

あー、でもそろそろ片付けないとなー。