2017/02/06 タイムカプセル 工房の隅には蓋つきの段ボール箱がころがっていて、 時々その蓋が開いては、 中に何か放り込まれたり、 かき回されて取り出されたりしています。 試しに作ったもの、 作ったのはいいけれども必要がなくなったもの、 大きさを間違ったり、気に入らなかったもの。 けれども、かろうじてゴミ箱行きを免れたものたちが、 この箱の中でそっと息を潜めて次の出番を待っているのです。 tagPlaceholderカテゴリ: 工房, 2017年2月